スチコン導入によるメリット4つを管理栄養士が解説!デメリットは…

管理栄養士

 

 

こんにちは。管理栄養士の実可子です。

 

 

私の病院もやっとの思いで3年前に導入してもらい、本当にスチームコンベクションオーブン(※以下スチコン)には感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

なので今日は病院やレストラン・カフェ・居酒屋まで厨房業務には欠かせなくなっているスチコンを導入すると作業がどれだけ楽になるか私の実体験を交えて書いていきます。

 

スチコン導入を検討している方は是非参考にしてみてください!

 

 

人手不足を解消できる

 

 

スチコンのない厨房では、焼き魚を作るにしても鶏肉の照り焼きなどを作るにしてもフライパンで片面ずつ焼くしかありません。

 

煮物を作るには鍋を使って火加減を気にしながら必ずそこに1人ついて調理を行います。

 

提供数が50以下程度であればなんとかやって行けるかもしれませんが、それ以上となると1人ではとてもやっていけません。

 

 

こういった人手不足に悩んでいる方を助けてくれるのがスチコンです。

 

調理に手間がかからない

 

スチコンは焼く・蒸す・煮込む・炊く・茹でる・炒めるがこれ一台で出来てしまいます。

 

スチコンを使ったことがない方は想像しにくいかもしれませんが、本当です。

 

 

  • スチームモード(蒸気を入れるので蒸す、茹でる時に使える)
  • ホットモード(クッキーなどのお菓子作りや、焦げ目をつけたい料理に使える)
  • コンビモード(蒸気を入れながら焼くのでふっくら仕上がる)

 

 

全ての具材を入れてスイッチひとつで調理が終わりますので、途中で混ぜたり火加減を見たりする手間もありません。

 

 

スチコンは人手不足なあなたの厨房の救世主になってくれること間違いなし。

 

 

実際にうちの病院でも300食を8人で回していましたが、今では6人でも回せるようになりました。

 

 

味の均一化が図れる

  • しゅうまいの時はスチームモードで10分
  • 魚の塩焼きの時はホットモードで20分
  • 筑前煮の時はコンビモードで30分

 

といったように一度様子を見ながら作ったものをマニュアル化してしまえば、誰がどう作っても全く同じに仕上げてくれます。

 

 

かぼちゃの煮物や里芋の煮物など、煮崩れしやすく難しい料理もスチコンで調理すれば煮崩れせずに味もしっかり染み込みます。

 

 

厨房内の暑さ対策にもなる

 

 

 

これは公式HPにもあまり載っていないような内容ですが、コンロを使って調理するよりもスチコンで調理をすると体感温度が全然違います。

 

 

家で言う、真夏にフライパンで温め直すかレンジでチンするかくらいの体感温度だと思ってください。

 

これは使ってみないと分からないと思いますが、1日が終わった時のキツさが全然違ってきます。

 

厨房業務は想像以上に過酷な場所ですので、高齢化や人手不足の対策にスチコンは欠かせなくなってきます。

 

 

正直なところ、私ももうスチコンのない病院の厨房で働けと言われても無理ですし(というか多分ない)、ないのであれば真っ先に導入を提案します。

 

今ではそれくらいスチコンは重要な厨房機器になっています。

 

 

まとめ

 

 

スチコンは安くないので初期費用はかかってしまいますが、人件費や光熱費などを総合して考えればとてもコスパのいい厨房機器です。

 

導入する決心ができない方は一度業者に連絡してみて下さい。

 

そこで(値段も大事だけど)親身になってくれる業者を選択すればいいと思います。

 

迷っている方は一度展示会に行って体感してみて下さい。

 

「300食程度なら10段、100食程度なら5段でいけるな〜」など自分の厨房で採用した時の予測がしやすくなります。

 

導入したいけど種類が多くて分からない方は展示会へ

 

 

スチコンは種類が沢山あるので、自分の厨房にはどれが合うのか分からないという方は展示会に行ってみてはいかがでしょうか?

 

スチコンを扱う有名な会社は、フジマック・コメットカトウ・マルゼン・タニコーです。

 

どこも見た目や使い方は似ていますが、やはり実際に見てみるといいと思います。

 


                               (※フジマッククッキングライブの様子 公式HPより)

 

どの会社も展示会やスチコンレシピの紹介がありますのでHPで確認してみて下さい。

フジマック https://www.fujimak.co.jp/event/cooking-live/

コメットカトウ https://www.cometkato.co.jp/event/

マルゼン http://www.maruzen-kitchen.co.jp/index.htm

タニコー https://www.tanico.co.jp/

 

 

ちなみにうちの病院はコメットカトウさんのCSW-G101を使用しています。

こちらは10段になっていて大きいサイズです。

CSWシリーズ | 株式会社コメットカトウ
蒸気発生システムを搭載し、蒸気を極めたスタンダードシリーズ

 

 

一食300食、一日750食もの提供を行っていますがこれがあれば一人で全て出来ますし本当に楽です!

300切れの魚も20分あれば焼き上がってしまいます。

 

私はスチコンを導入して本当によかったと思っています。

 

是非みなさんの厨房機器にスチコンを追加してみて下さい。
料理の幅もグッと広がると思います。

 

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